KISAのご案内
会長あいさつ
当協会は、地域の情報サービス産業の健全な発展を図るとともに、地域の情報化を促進し、地域社会経済の発展に寄与することを目的として、昭和58年10月に鹿児島県ソフトウェア振興協会として設立されました。その後、平成10年10月に鹿児島県情報サービス産業協会と組織名を変更し、平成24年4月から一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会として活動をしてきております。
会員企業も当初のソフトウェア開発、WEB制作、ネットワーク構築、プロバイダー、ハードウェア販売だけでなく、通信キャリア、印刷、金融、教育機関、NPO、コンサルティング等、様々な業種業態の企業、団体、個人事業主の方々が協会を支えています。
ICTを基盤とする、IoT、AI、DX、クラウド、SNS、スマートデバイス等と新たな言葉や技術が台頭してきて、あらゆる分野で利活用されている時代です。ICTの活用が、社会生活に欠かせない現在においては、鹿児島の地域産業を中心にあらゆる分野での会員企業の活躍や需要創出が行われています。
今後は、ますますあらゆる技術の進展やあらたなビジネスの創出が行われる情報化社会を鑑み、一企業、団体、個人では賄いきれない会員企業のネットワークや技術を活かし、鹿児島の発展、成長につながる、協会の活動に取り組んでまいります。
今後とも、会員の皆様はじめ、関係各位のご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会
会長 久永 忠範
KISAの概要
設立
昭和58年10月11日
目的
一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会は、情報サービス産業(情報サービス業及びインターネット付随サービス業をいう。)の基盤整備等を通じ、地域情報サービス産業の健全な発展を図るとともに、地域の情報化を促進し、もって地域社会経済の発展に寄与することを目的とする。
事業
一般社団法人鹿児島県情報サービス産業協会は、目的を達成するために次の事業を行う。
- 情報サービス産業の振興に関する調査研究
- 情報関連技術の研究開発
- 情報関連技術向上・ITスキル取得のための人材育成
- ソフトウェアの開発及び利用の促進
- 情報サービス産業に関する地域交流の促進
- 情報サービス産業の振興に係る関連機関との連携
- IT利活用による地域活性化の促進
- 会員に係る福利厚生事業
- その他本会の目的を達成するために必要な事業
組織図
役員
役員名 | 氏 名 | 会員企業名等 | |
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会長理事 | 久永 忠範 | 株式会社フォーエバー | 代表取締役 |
副会長理事 | 竹内 勝幸 | 株式会社シナプス | 代表取締役社長 |
中村 洋 | 株式会社南日本情報処理センター | 代表取締役社長 | |
理事 | 五反 一夫 | 株式会社ARS | 代表取締役 |
松元 まや | 有限会社Frida | 代表取締役 | |
神薗 俊一 | 株式会社コレクトプラン | 代表取締役 | |
吉留 久隆 | パステムソリューションズ株式会社 | 代表取締役社長 | |
郷原 知展 | 南国システムサービス株式会社 | 代表取締役社長 | |
今給黎 正己 | トータル・ソフトウェア株式会社 | 代表取締役会長 | |
梅北 千広 | 株式会社日本システムデザイン | 代表取締役 | |
西村 直行 | 株式会社富士通鹿児島インフォネット | 代表取締役社長 | |
榎田 洋一 | 株式会社コンサル41 | 代表取締役 | |
監事 | 森 邦彦 | 特定非営利活動法人鹿児島インファーメーション | 理事長 |
奥 克幸 | 鹿児島信用金庫 | 常務理事 |
任期
令和6年5月20日(定時総会後)から2年後の定時総会まで
事務局
担当名 | 氏 名 | 会員企業名等 | |
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事務局長(非常勤) | 竹下 浩斉 | 株式会社エム・ディ・エス | 取締役 |
公告
令和6年度 貸借対照表(PDFファイル)
KISAの事業実績
当協会の鹿児島県高度情報化推進部会では、県内外の情報化の実態及び今後の高度情報化社会を調査研究し「鹿児島県高度情報化環境整備に関する政策提言書」を取りまとめこのたび伊藤知事に提出しました。
詳しくはこちらの「鹿児島県高度情報化環境整備に関する政策提言書」のページをご覧下さい。
KISAへのアクセス
住所 | 鹿児島県鹿児島市名山町9番15号 マークメイザン 402号 |
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電話番号 | TEL 099-219-9088 FAX 099-219-9099 |